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2019年5月1日-卒業生座談会

最終更新: 2月17日

 元智大学応用外国語学科が2019年5月1日に卒業生座談会を開催しました。今回招いた卒業生はXenia Tsaiさん(2006年卒)、Rockie Linさん(2009年卒)、Jayla Linさん(2007年卒)でした。参加者は本学科の学生のほかに、人文学部インターナショナルプログラム英專班や中国語学科や化学工学学科など様々な学科の学生でした。今回の座談会はどんな分野の学生にも強く印象に残ったに違いないです。

 座談会は「コンフォートゾーンを抜け出す」と言うテーマをめぐって、先輩達は今どんなことをしているか、職場での体験談等を在校生に向けて話していただきました。また、広報部の仕事についても詳しく説明してくださいました。

 まず、Xenia Tsaiさんの体験談です。大学時代から英語教育に情熱があったので、何嘉仁教育機関でアルバイトをしていましたが、卒業後正社員になりました。でも、このまま一生同じ仕事をして、平凡な人生を歩みたくないと思っていました。ですから、2013年から2015年にかけ、非営利団体を通し、日本とインドでボランティアをしていました。学べることがいろいろあると悟りました。

 2016年、三年間のボランティアを終え、上海に行きました。そこでの生活のペースは速いし、仕事のストレスも大きいし、前にずっと進まなければ、誰でも取り残されてしまいうと感じていました。それから一年後、台湾に戻ると決心しました。その後、公務員試験に合格し、今は台電の海外仕入を担当しています。こんな豊かな経験を持つ先輩は学生達に「平穏な現状に満足しないで前向きに成長すべきです。必ずコンフォートゾーンを抜け出してほしいです。」と助言しました。

(Xenia Tsaiさん)

 次にお話してくれたのは、現在広報部門で働いているRockie Lin先輩です。広報部門とは何か、仕事の経験談などいろいろ教えていただけました。先輩は台湾の奧美、利眾、威剛などの会社で広報を務めた経験がありましたが、今台湾の科思創会社で働いています。「今はスラッシュ時代だから、身につける知識や技術などは多ければ多いほどいいです。」と言いました。

 大学時代から、国際ボランティアや学生会に参加しただけでなく、授業が終わった後もエクセルなどの研修を受けました。数十分のスピーチで、先輩は様々な知識やスキルの大切さを繰り返し強調しました。今の時代は以前と違って、一つの能力しかない人材は、この時代を生き残れないと言いました。ですから、ヨガ講師、Googleアナリティクス、フォトショップ、AI等の関連資格も取得しました。先輩の伝えたいことの中で最重要なことは「多彩な能力」でしょう。


(Rockie Linさん)

 最後はJayla Lin先輩も自分自身の経験を話していただけました。大学時代は毎日遊んでばかりでしたが、四年生から、学生としての責任、つまり勉強すべきであるという自覚を持ちました。それに、毎日朝8時から夜7時まで図書館で一生懸命勉強するようになりました。そして、晩御飯を食べ、家に帰ってから、また真夜中まで勉強しました。このようなたゆまざる努力により、やっと日本語能力試験N1に合格しました。先輩はこうもいいました。在校生は必ず自分の目標を持ち、生活を楽しみながら、勉強の大切さを認識してほしいですと。

 でも、確かな実績がなく、運も悪かったのかもしれませんが、卒業後先輩は仕事探しがあまり上手くいきませんでした。三ヶ月間、色々な会社に履歴書を送り、やっと採用してくれる会社が見つかりました。その時、営業マンとして、一日中台北市内を飛び回り、毎日残業していました。社会に出ると仕事が本当に辛いと感じました。

 ファミリーマートで働いたこともあります。ファミリーマートは日系企業なので、何事に対しても要求が高く、上層部からのプレッシャーもいっぱいでも、歯を食いしばり我慢し、ずっとバリバリ働いていました。その時、国立大学を卒業した友達が中華航空とメルセデス・ベンツ賓士、華航のいい会社に就職できることが羨ましいです。

 しかし、困難を乗り越えたからこそ、新しい景色が開けたのだと思います。この理念を持ち、いい仕事が見つかり、今ディアジオでマーケティング職を勤めています。毎日新しい事にチャレンジしています。


(先生との写真)

 助教の巫安盈さんはこのたび、卒業生達を集め、話し合う機会を作ってくれて感動しました。本学科の学生に、一旦歩みを止めて今何をするべきかをよく考えてほしいです。今回の座談会は、在校生にとって大変有意義な時間になったと思います。

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